口コミを増やす

LINEで口コミ依頼をする方法|増やすコツと注意点を解説

LINEで口コミ依頼をすると本当に効果があるのか

結論から言えば、LINEは口コミ依頼の手段として非常に有効です。

来店後のお客様にメールやSNSでアプローチする方法は以前からありますが、LINEは開封率が圧倒的に高い点が違います。メールの平均開封率が20〜30%程度とされる一方、LINEのメッセージはほぼ確実に通知が届き、読んでもらえる可能性が格段に高い。店舗ビジネスにおいて、これは大きなアドバンテージです。

特にLINE公式アカウントをすでに集客や予約管理に使っている店舗であれば、追加コストをほぼかけずに口コミ獲得の導線をつくれます。仕組みさえ整えれば、スタッフが口頭でお願いしなくても自然に口コミが集まる状態を目指せます。

LINEで口コミを依頼するときの基本的な流れ

やみくもにメッセージを送っても効果は出ません。次のステップを意識して設計することが大切です。

  1. LINE公式アカウントに友だち追加してもらう
    来店時にQRコードを提示し、まず友だち登録してもらいます。ポイントカード代わりや次回予約の案内など、登録するメリットをセットで伝えると登録率が上がります。
  2. 来店後24〜48時間以内にメッセージを送る
    体験の記憶が新鮮なうちに送るのが基本です。「本日はご来店ありがとうございました」という一言から始め、感謝の気持ちを伝えてから依頼につなげます。
  3. Googleマップの口コミページへ直接誘導する
    「口コミを書いてください」と伝えるだけでは行動してもらえません。GoogleマップのレビューURLを短縮して直接貼り付けることで、お客様の手間を最小限にします。

口コミ依頼メッセージの書き方と例文

依頼文は「短く・具体的に・押しつけがましくない」ことが重要です。以下の構成を参考にしてください。

メッセージ構成の3要素

  • 感謝:来店のお礼を一言で伝える
  • 依頼:口コミをお願いしたい理由をシンプルに添える
  • 導線:投稿ページのURLを明示する

実際に使える例文

本日は〇〇(店名)へのご来店、誠にありがとうございました。
施術はいかがでしたでしょうか?
よろしければ、Googleの口コミにご感想を残していただけると大変嬉しいです。いただいたお声は、より良いサービスづくりに活かしてまいります。
▼口コミはこちらから(所要時間:1〜2分)
https://(短縮URL)
引き続きよろしくお願いいたします。

文章は200文字前後に収めると読んでもらいやすいです。長すぎると途中で離脱されてしまいます。また「ぜひ良い口コミを」「星5をお願いします」のような誘導は後述するNG行為に当たるため、絶対に避けてください。

送るタイミングとセグメント配信の活用

全員に同じメッセージを一斉送信するより、来店直後のお客様だけに絞って送る方が効果的です。LINE公式アカウントには「セグメント配信」や「ステップ配信」の機能があり、友だち追加から一定時間後に自動でメッセージを送る設定が可能です。

具体的には次のような設定が使いやすいです。

  • 友だち追加から翌日の午前10時〜12時に自動送信(読まれやすい時間帯)
  • 来店後タグを付けたお客様にだけ配信(施術前の新規登録者には送らない)
  • 一度口コミを書いてくれたお客様には再送しない(重複依頼は不快感につながる)

手動で一件ずつ送るのは続かないため、できるだけ自動化の仕組みをつくることをおすすめします。

やってはいけないNG行為|Googleポリシーと景品表示法

口コミを増やしたいあまり、ルールを逸脱してしまうケースが後を絶ちません。次の行為はGoogleの利用規約違反、または景品表示法(ステマ規制)違反のおそれがあるため、絶対に行わないでください。

絶対にやってはいけない行為

  • 金品・割引・特典と引き換えに口コミを依頼する
    「口コミを書いてくれた方に次回10%オフ」などの特典提供は、景品表示法上のステマ規制に抵触するおそれがあります。2023年10月に施行された規制により、広告であることを隠した投稿は違法となりました。
  • 「良い内容を書いてください」と誘導する
    内容に誘導をかけることはGoogleのレビューポリシー違反です。投稿の削除やアカウント停止につながるリスクがあります。
  • 業者に依頼したサクラ・代行投稿
    実際に来店していない人が口コミを投稿するのは、Googleポリシーの明確な違反です。偽レビューとして検出された場合、口コミの一括削除やビジネスプロフィールの停止処分を受けることがあります。
  • スタッフや知人に依頼した自作自演の投稿
    関係者による投稿もGoogleのポリシーで禁止されています。短期的にレーティングが上がっても、信頼性が損なわれると長期的なマイナスになります。

「バレなければ大丈夫」と考える方もいますが、Googleの不正検知アルゴリズムは年々精度を上げています。リスクに見合うメリットはありません。

口コミの質を上げるためにLINEでできること

口コミの数を増やすことと同じくらい大切なのが、口コミの内容を充実させることです。「良かったです」の一言より、「カラーの仕上がりが想像以上で、次の日も褒められました」のような具体的な口コミはSEO上も評価されやすく、新規顧客への説得力も増します。

LINEで依頼する際に、次のような一文を添えると具体的な口コミを引き出しやすくなります。

「どんな些細なことでも構いません。特に印象に残った点や、ビフォーアフターの変化など、自由にお書きいただけると嬉しいです。」

書き方のハードルを下げてあげることが、投稿率アップにつながります。

LINE依頼をさらに効率化するために仕組みを整える

LINEでの依頼は効果的ですが、「満足していないお客様にも同じメッセージが届いてしまう」というリスクがあります。不満を持つお客様に口コミページへ誘導してしまうと、低評価の投稿を招くことになりかねません。

この課題を解決するには、来店後にまずアンケートを挟むという設計が有効です。満足度を確認し、高評価のお客様にだけ口コミページへ案内する流れをつくることで、低評価リスクを抑えながら口コミを増やせます。

ukagAIのような仕組みを活用すれば、このアンケート→口コミ誘導の流れを自動化できます。スタッフが個別に対応しなくても、満足してくれたお客様が自然にGoogleの口コミを書いてくれる状態を整えることが可能です。LINEでの個別依頼と組み合わせることで、より安全かつ継続的に口コミを積み上げていけます。

大切なのは、お客様に「書きたい」と思ってもらえる体験と導線をつくること。そのための手段として、LINEを上手に活用してみてください。

Google口コミ、AI×アンケートで増やしませんか?

来店後にアンケートを渡すだけ。満足したお客様が自然に口コミを書いてくれる仕組みです。代行・サクラは一切しません。